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2006.11.15
冬がまた来る

君が知らない街でツリーに明かりが灯る頃
君がいない街に今年も冬がやってくる
誰よりも寒がりなくせに
厚着をしたら太って見えるからって
いつも薄着をしては鼻をすすってたね
風邪をひいたら会えなくなっちゃうわ
そう言いながら星空を見に行こうと誘うのはいつも君からだった
初めて君を抱き寄せた時
震えていたのは寒さばかりじゃなかったかもしれない
寄せ合った頬の冷たさが
ふたりの距離を物語る
今なら冷たくなんかさせないよ
寒がりな君の街にももう冬は来ただろうか
いつも冬になると君に見せたいものがある
君と並んで見るまでは空けたままの左側
今年も一人で見上げるこの景色
君にも届くといいな

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