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  • 2010/02/21 21g
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21g
その時、nanoは夜勤明けの疲れた体を椅子に深くしずめていた。

叔父の大きな声で我に返ると、慌てて母を呼びに行ったのだった。



母を連れて病室の枕元に戻ったほんの数秒後

朝から意識の無かった父は、母の声を確認したかのように最期に大きく目を見開いた後

静かに天国へと旅立って行った



病室に響き渡る機械の警告音

あわただしく駆け込んで来る看護婦達

それでもなお父を呼び続ける親族


それはまるで安っぽいドラマのようであり、既視感さえ覚えるようなありふれた光景だった



不思議と悲しいという感情は起こらず、とても冷静にその場を眺めていた様な気がする

すると父は「かはぁっ」と大きく二回、何かを吐き出した



   ~人は亡くなった後、体重が21g減ると言う~



父の魂が出たのだと思い、視線を宙にさまよわせたが何も見ることは出来なかった







あの時吐き出したものは何だったのだろう

苦しかったのだろうか

それとも苦しみから解放された安堵の溜息だったのだろうか


後者であって欲しいと思うのは、nanoの思い上がりかもしれないけど

一人で全てを背負い込んできた人生の最後には安らぎが待っていて欲しい



絵に描いたような職人気質の人間の誕生日が、クリスマスなんて笑えない話だけど

68回目の誕生日を迎えることが出来なかった父に

今はただ合掌



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サンキュー
眠らない夜と違って
眠れない夜と言うのは色んな事を思ってしまうものなんでしょう

それもどちらかと言うとマイナス方面




うちのおとんが余命3年と宣告されてから
今年で3回目の春を迎えたんですが
未だに元気です

確かに刻まれる皺は以前よりも深くなってるし
あれだけ大きかった背中も心なしか小さくなった感じ
絵に描いたような職人だったおとんも歳と共に丸くなり
孫との時間を楽しみに笑顔で待ってる

医者が「普通ならもうコロッと逝ってるはずなんやけどな~」と
軽口をたたけるくらいこの3年は順調に過ぎ
みんな安心してたのかもしれない
いつも側にいたオカンでさえ
それともまだ大丈夫って言い聞かせながら
目を背けてただけなのかもしれない


元気に見えるおとんにも確実に病魔は進行してて
もしかしたら転移してるかもしれん


あと3年って言われても全然ピンとこなかったけど
もうすぐそこにまでカウントダウンは迫ってるのかもしれない











今も君がこの世界に生きていることにThank You!!


                          「Thank You」  by 浜田省吾











この3年何をしてあげれただろうかと情けなくなる
知らなかったではなくて、知っていたのに

きっとこの先、どれだけのことをしても後悔する事はたくさんあるんだろうと思う
これだけしたんだからもう満足なんて有り得ない

でもおとんはまだ元気で生きていてくれる
サンキューなんて言葉では軽すぎるんだろうけど
生きていてくれてほんとにありがとう






君を想う
           「君 を 想 う」

                            by ケイタク




ここにはもう戻らない 優しい笑顔を思い出す
何にも変わってない この部屋には君だけが居ない

風に揺れる窓際で
一人ぼっちタメ息ばかり
気づけば君の名前を呼ぶ まだ、君を想う

ほら僕の目は無意識に君を探してるんだ
ほら僕の手はいつまでも君の温もりを忘れてくれない



何度も読み返して 破けてしまってる手紙も
捨てれない物だらけさ 何もかもに君が染み付いて

街をゆけばあの道も
こんなに人で溢れているのに
どこにも君の代わりなんていない まだ、君を想う

ほら僕の目は無意識に君を探してるんだ
ほら僕の手はいつまでも君の温もりを忘れてくれない



風に揺れる窓際で
一人ぼっちタメ息ばかり
気づけば君の名前を呼ぶ まだ、君を想う

ほら僕の目は無意識に君を探してるんだ
ほら僕の手はいつまでも君の温もりを忘れてくれない














眠れない夜はいつもきまってあなたを思い出す

あなたと過ごした季節を
あれからもう幾度と無く繰り返したけれど
止まってしまった針は進めずにいたのかもしれない



君を想うのは眠れない夜だけにしよう



物より思い出とは言ったものの・・・
物より思い出とは良く言ったもので
子供達とはなるべくいろんな場所へ行って思い出作りをしたいな~
そんな思いで、P3では夏と秋に3家族そろって旅行へ行くようにしたんです

おととしは淡路島と城崎
そんで昨年は淡路島~香川とTDL

もちろん旅行以外にも色んなイベントごとなんかしたりして
たまにはかっこいいパパも見せねばと2年連続でステージに立ったり
この間は卒業する長女が引越しする友達との思い出にと言う事で
会長家族も誘い合ってUSJに行って、子供以上に楽しんできたんですけど










思い出ってお金がかかるよね~


って声を大にして言いたい!!嫁に





近場でするBBQやら夏のプールとか
確かにお金をかけずにいっぱい楽しめちゃうことはあるんだけど

日が暮れるまで遊んだ後、夕闇迫る空を見上げたら一番星を見つけたり
季節の移ろいを身近に感じて新たな発見をしたり

うん、確かにお金をかけずとも思い出なんてできるさっ


でもこれが夫婦の間になると微妙に違ってやきませんかい?



先日nanoの誕生日だったんですけど
小学生の娘達がくれるプレゼントなんて、金額じゃなしにそれだけで嬉しいもの
でも嫁は違うでしょ って話






去年の嫁の誕生日にプレゼントしたのだめのDVDセット今年もらったストラップ(しかも350円の値札付)

ど~考えてもおかしくないですかい?

あんなに喜んで、何回も何回もセリフ覚えるまで見てるのに
パパめっちゃ嬉しい~ありがとう って言ってたのに











ばーかばーか
久しぶりに番長さんのマネしちゃいました



久しぶりに更新した記事があまりにも情けなくて
ケッ これだからケツの穴の小さい男はダメよね~って女性陣の声が聞こえてきそうなんで
ここいらで止めときます



物より思い出
この週末 と言うか3日・4日と旅に出ます
まぁこの年になってまで自分探しの旅でもないだろうと
いつものP3ファミリーで淡路島~四国巡礼の旅に行ってきます

実は去年の夏にもP3で淡路島へ旅行をしたんですが
鳴門の渦潮を見に行っただけで、四国へはほんのおさわり程度
早い話が淡路島はもうあらかた廻っちゃったんで

「今年は四国まで脚をのばすべか?」

「いやいや、あんだけお世話になったのに淡路島を無視していくのは良くねぇんでね~の?」

「そったらこと言ってたら、どっこも廻れやせんよ~」

「じゃあどうすんべ?」

そんな会話が今年の初めから幾度と無くかわされ
結果決まったのは



初日:淡路島→2日目:金比羅参りとみせかけて美味しいうどん屋めぐり



この様になりました


初日こそ海辺でBBQを楽しみつつ、スイカ割りなんかしちゃったり
夜には花火を楽しんだりと楽しい企画が目白押しなんですが
2日目は荒行になりそうです

兎にも角にも子供達の思い出のために頑張ってきやす
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プロフィール

nanouni

Author:nanouni
血液型:典型的なA型
星 座:夢見がちな魚座
住 所:兵庫県在住の♂
     セレブの街の片隅で
     肩を寄せ合い生きてます
家 族:娘2人と奥さん
お仕事:10年経っても進歩のない
     現場監督
趣 味:NO MUSIC NO LIFE
     果てしなくCDが増殖中

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